なんてことない毎日だけど

平凡な主婦のなんて事ない毎日を、気ままに綴っていけたらと思います。

ネタ

 

義母の居る施設は

ウチから車で1時間近くかかります。

 

本当は、車で10分程度の場所にある施設を

希望していたのですが 

あいにく、そこが定員いっぱいで

同じ系列の今の施設にお預けしたんです。

 

いずれ、近くの施設の方に空きが出たら

移れるよう手配してあるので

私たちが通うのも

もう少し楽になるかと思います。

 

 

で、

これは偶然なんですけどね。

 

今、義母がお世話になってる施設が

なんと!

私の亡くなった両親と兄が眠っているお寺の

目と鼻の先にありまして

 

それを初めて知った時は思わず

 

『何かの縁かもしれない』

 

って、そんな気がしたのを覚えています。

 

 

私と夫の結婚は、30年以上も前の話なんで

家と家の結び付きという点で

おそらく、今よりはちょっと

煩わしいことが多かったかもしれません。(^^;)

 

その上、当時まだバリバリ現役だった義父には

それまでの自身の学歴とか経歴とか

あるいは会社での立場とかに対しての

 

また義母には

そんな義父や舅姑に長年仕えながら

一人息子を育て上げ、家を守ってきたという

 

強いプライドがありましたから

 

私のような不出来な嫁はもちろん

その実家の両親にも、何かにつけて

物足りなさを感じていたようです。(>_<)

 

本家でもありますし

 

親類の手前もあって

いろいろ思うところがあったのでしょう。

 

時には

親類のお嫁さんを羨ましがったりもして。(^^;;

 

だから多分

私の両親は、娘の私が肩身の狭い思いを

しなくて済むようにと

義父母の満足いくものではないにしろ

ずいぶん気を遣ってましたし

我慢なんかもしてくれて

 

まぁ、そのおかげもあって私

何とか、やってこられたんです。σ(^_^;)

 

やがて、母が亡くなりました。

 

すると、葬式に来てくれた

その頃はまだ元気だった義母が私に

とても残念そうな顔で

 

「アタシも淋しいわ•••」って。

 

その時は正直

義母がそんなふうに言ってくれるなんて

びっくりしましたけど

 

確かに生前の母

義母と話す時はいつも、歳下のww義母を立て

常に聞き役となって

 

義母の、むかし話や義父に対する愚痴を

 

「まあっ!そんなご苦労が•••」

「大変でしたねぇ」 

「よく頑張られましたこと」

 

なんてww、熱心にきいてあげてましたから

 

そういう時の義母は上機嫌だった事

思い出しました。(^-^)

 

 

ついでと言ったら何ですけどww

義母の施設に行く時は

両親と兄のお参りもします。

 

私は願い事はしないと決めているので

いつも近況と元気なのを伝えるだけですが

 

その都度、なんとなく思うんです。

 

すぐ近くに居る義母のことも

見守ってくれてるんじゃないかって。

 

 

こんな事を書いてると

なんだか、私の両親ばかりが

善人みたいですけどww

 

いやいや、娘としては

結構大変な思いもさせて貰いましたから

 

どちらの親も大差ありません。(^◇^;)

 

ただ

亡くなって何十年も経ってるのに

 

『親への感謝ネタwwって

意外と尽きないもんだなぁ〜』

 

っと、ふと思った次第で。(笑)

 

 

さて、昨晩は

f:id:asahi11071005:20240123014307j:image

ガッツリ、手羽元の照り焼き。(^^)

 

あっ、こういうの食べる時

手がベタベタになりますでしょ?

 

皆さんはどうされてます?

 

あの〜、ウチは恥ずかしいんですけどww

使い捨てのビニール手袋つけて食べるんです。

 

絶対、家族以外に見せられない

食事風景です。(〃ω〃)