昨夜は牡蠣フライにしました。
他は
キャベツとツナのサラダ
白菜と揚げのおかか煮
味噌汁 (*^^*)
牡蠣フライは
義母に褒めて貰える、数少ないww
私の料理のひとつです。(^◇^;)
私が初めて牡蠣フライを出した時のこと
今もよく覚えてるんですけどね。
昔から義母は食べ物の好き嫌いが多いので
「おばあちゃん
牡蠣フライ作ったんだけど･･･
食べられるかなぁ？」
って聞いたんです。
そうしたら
「あらっ、牡蠣フライ！
そういや･･･
(亡くなった)おじいさん(義父)は
勝手にアタシが嫌いだって決めつけて
アタシの分は買って来なかったっけねぇ」
と。
義父母がふたりで食事してた頃は
スーパーの惣菜を買って来る事が多かったので
おそらく、その時の話をしてるのだと。
なので私が、何も深く考えず
「『アタシも食べた〜い！』って
言っちゃえば良かったのにww」
笑って、そう言ったんです。
すると
「あんたねぇ
そんな悔しいコト、言えると思う？」
って･･･。(._.)
確かに、義父母はお世辞にも
仲の良い夫婦とは言えませんでしたけど
義母はそんなことも言えなかったのかと
ちょっとショックでしたし
なんだか自分が
ものすごくデリカシーの無いコト言ったようで
思わず言葉に詰まりました。
私の眼からは
お互い、言いたい放題に見えてた義父母。
だからこそいがみ合ってたわけじゃなくて
言えないからこじれるってことも
あったのかなぁ〜ナンテ。
ホントに夫婦って、難しい。
たかが夕飯のおかずをキッカケに
何をそんな面倒なコト考えてるんだとww
自分でも思いましたけど
牡蠣フライを揚げてると
何故だか、いつもその時の光景を
思い出すんですよねぇ。(^-^;
