ワンピースが大好きです。
面倒くさがりの私には、うってつけ。
大抵、ストンと着るだけだしww
夏でも冬でも、特に忙しい朝なんか
ついつい手が伸びちゃいます。(^-^;
ニットワンピ SHOO・LA・RUE
似たような色合いの石で作りました。
ジャラジャラ付けるのが楽しい。(*^^*)
私の母は、毎朝家族が起きる前には
当たり前に身支度を整えて
ピシッとアイロンのかかったエプロンで
台所に立ってました。
あと、ちょっと近所に買い物行くだけでも
ちゃんとメイクするような人で
私が言うのも何ですがww、何を間違って
こんな娘(ワタシ)が出来たのかと。σ(^_^;)
まだ、子どもたちに手のかかる頃
実家へ帰ると決まって、私の身なりに
母のチェックが入ったものです。(>_<)
まぁ特に、お洒落するってほどじゃなく
それなりwwでイイのですが
化粧っ気もなく、髪もボサボサで
母の思うそれなりにも達してないと
ダメ出しされて
「もうちょっと綺麗にしときなさい」
正直
『うるさっ』(ー ー;)
って、思いました。(笑)
実家に帰るだけなのに、って。
けど
自分の娘が、すっかり大人になった今
母の気持ちがわからなくもないんですよねぇ。
あの頃は、世間や、あるいは夫への面子で
母はそんな小言を言うのだとばかり思ってて
もちろん、それもあったのでしょうけどww
もしかしたら母
悲しく?寂しく?思ったのかな?
ナンテ。
自分に置き換えて想像したんですよね。
そしたらやっぱり、嫁いだ娘が
くたびれた印象で帰ってきたりするのは
なんだか悲しいし寂しいかもな…って。(._.)
もうすぐ、母の誕生日なんです。
不思議なもので
母が亡くなって何十年も経つのに
今の方が、母の気持ちを想います。(^-^;
ただww
私はきっと娘たちに
母みたいな、お小言は言わないと思います。
…ってか
とても言えない。(笑)