長女が結婚式で読んでくれた手紙です。
こういうのやらないって油断してました。(^_^;)
だって、キャラじゃないんです
娘も私も。
ホント、なんかズルい。(笑)
私の母は、とても優しい人でしたけど
心身ともに、とても弱い人でした。
だから、私がもの心ついた頃には
母は守らなきゃならない存在になってて。
けど、そんなのは
自分じゃどうって事ないって思ってたんです。
思ってたはずなのに、長女が生まれた時
『アタシは絶対、強い母になる！』
って。(^^ゞ
あれから28年
娘たちが私を
強いと思ってるか？弱いと思ってるか？
尋ねた事もありませんがww
ただひとつ言えるのは
結局、私がしてきた事なんて
毎日毎日、温かなお風呂とごはんを用意して
娘たちと楽しい事･つらい事を
共有してきただけに過ぎず
それは
母が私にしてくれたのと、何ら変わりなく･･･
あはっ、つまり
強いも弱いもないって事でした。(笑)
子育てをしてる最中の母親って
つい、自分を責めがちになりますでしょ？
私なんかもよく
『あ〜アタシが弱いからダメなんだ
アタシがダメだからダメなんだ』
なんてww、凹んだものです。
まぁ、確かに
弱いし未熟だったのは間違いないですがww
振り返って
日々、当たり前のことを当たり前に続ける事の
大切さ･･･って言うか
言い換えれば
そうしてさえいたらなんとかなる！
みたいなww
もっと肩の力を抜いても良かったかな？って
そんなふうに思うんですよね。
まっ
今だから言えるのでしょうけど。σ(^_^;)
長女の手紙に
＜（お母さんが）安心出来る場所を
常に用意しておいてくれました＞
ってあったのが
なんだかとっても嬉しかったのと
それに、いろんな事思い出してしまって･･･
迷いましたがww
自分の気持ちも一緒に
残しておこうと思います。(*^^*)
