我が家の男性陣
(夫と、亡くなった義父のみですが)
まさに、コレ。
料理をまったくしないどころか
むかしはふたりとも、食べ終わった食器を
下げることさえしませんでした。
いや、義母がさせませんでしたね。
特に、息子(夫)には。(^◇^;)
一度食卓についたら
あとは、呑んで食べるだけ。
はい、我が家の男たちにとっては
毎日が上げ膳据え膳の
古き良き時代wwでした。(笑)
で、
今回この記事を書くにあたり、改めて
『男子厨房に入らず』をググってみたところ•••
男が台所に立って料理をしたり片づけたりするべきではないということ。
「君子は庖厨を遠ざく(君子は憐れみ深いので、動物が捌かれる姿が見えてたり動物の悲鳴が聞こえたりする厨房に近づくことは忍び難い)」が由来とされる。
この言葉が日本に伝わった後に、本来の意味である「憐れみ」が「台所に立つべきではない」に変わったものといわれる。※諸説あり
https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/4699.phpより
つまり、この諺には元来
今、一般的に使われているような
男尊女卑的な意味合いはなかった
ということですね。φ(・_・
なるほど
ウチには君子など居ないんでww
ドンドン厨房入ってもらいましょっ。(笑)
そんな我が家の晩ごはん。
ヒレかつ。
〜からのww、今日のお弁当はカツ丼。(笑)
娘たちが居なくなってからは
料理を運んだり、お箸を並べたり•••
手伝ってくれるようになった夫。
憐れみ?からではないでしょうがww
夫なりに少しずつ、厨房に入ってます。(笑)