次女、今春の新3年生を無事卒業させたら
おそらく来季から
別の学校に転任する事になるそうです。
そういう時期が来たのだとか。(^-^)
今の学校には、大学を卒業して7年
勤めさせて頂いたことになりますから
きっと、淋しいだろうなと思います。
娘が新任だった頃とは
お世話になった先生方の顔ぶれも
ずいぶん変わってしまいましたが
今も研修や出張などで
お目にかかる機会はあるそうで
その度お声をかけて下さるみたいです。(^ ^)
当時、ある先生は
ひとり暮らしの娘のカラダを気遣って
手作りのお料理を持って来て下さったり
ある先生は、娘ひとりじゃ入れそうにない
評判のお店でご馳走して下さったり
またある先生は
おウチのパーティーにご招待下さったり•••
本当に皆さんには良くして頂いて
ただただ、感謝しかありません。m(_ _)m
それと、忘れられないのは
当時の教頭先生が私たち両親宛てに
お手紙を送って下さった事•••。
正直受け取った時は
娘に何かあったのか?
娘が何かしでかしたのか?
ナンテ、肝を冷やしましたがww
娘と離れて暮らす親の心中を察して
わざわざしたためて下さったものでした。
そこには
『毎日元気にしっかりやってくれてますから
どうぞご心配なく』
みたいな
温かなお言葉が並んでいて•••。(*゚▽゚*)
あの頃
もちろん口には出しませんでしたけど
ひとりで頑張ってる娘のことが
いつ何時でも私の頭の片隅には在り
だから、バカですね〜ww
『よしっ!今日も一日
電話もメールも我慢出来た』
ナンテ
来る日も来る日も自分に言い聞かせるみたいに
過ごしてました。σ(^_^;)
次女は誰に似たのか?(^^;)
妙に気の強いところもあって
昔からほとんど弱音や愚痴を吐く事が無く
それを知っているからこそ
なるべく黙って見守ろうと
これでもまぁ
母としては、我慢我慢の日々でしたからww
お手紙を読んだ途端
なんだかタカが外れたみたいに心底ホッとして
それと何より
教頭先生のお気持ちが有り難くて
ブワッて涙が•••。(^◇^;)
ひとりで何度も何度も読み返したのが
つい昨日の事のようです。
子どもがどんどん成長していくスピードとは
とても比べものにはなりませんけど
親だって、いくつになっても親としての
進化?はあるものでww
近頃じゃ、無沙汰は無事の便りと
思えるようになりました。(^-^)v
週末の桜と
今日の青空
最近、お腹が膨れると直ぐ眠くなるんです。
まさに、春眠•••?(笑)