今日、たまたま『徹子の部屋』を観ました。
ゲストの女優、樫山文枝さんが
昨年亡くなったご主人の綿引勝彦さんを偲び
お話されてて・・・
本当に素敵なご夫婦だったんですねぇ。(*^^*)
何より印象的だったのが
綿引さんの最期の言葉
「投了すると伝えてくれ」
以下、記事より抜粋。
綿引さんの最期の言葉は将棋で負けを認め、対局終了となる際の言葉である「投了する」だったという。夢うつつになった綿引さんが手を動かし、「俺の番だろ。俺の指し手だろ」と話し「投了すると伝えてくれ」と続けたとした。樫山は最初は時代劇の殺陣の話かと思ったとし、「そのときには『ハイ』って言ったんですけど、あとでよくよく考えると、自分の中で巡り巡って頭の中で考えていることが出たのかなって。負けたとは思わないんだろうけど、勝手にあたくしがそう思ったというか」と話した。 黒柳が「あなたを置いていかなきゃならないということは、彼にとって『投了する』ということだったんじゃないですかね」と話すと、樫山は「そうですかね。でもあんまりいい奥さんじゃないですから。彼は天国で幸せになっていると思います」と涙で声を詰まらせながら語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9799d70888fe18a5b809bebd62972b8e3defb6
綿引さん、強面でらしたけどww
美しい方だったのだと知りました。(^-^)
昨日の記録。
ワンピース AZUL
お恥ずかしながらσ(^_^;)
いい歳をして初めて知った<投了>。
切ないけれど
なんだか、強さを感じる言葉ですね。(^-^)